車の匠 No.172 トップランクUSA/Long Beach, CA 90806, USA/小菅 ヤスカ

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TOPRANK USA ,Inc.

YASKA KOSUGE

トップランクUSA

小菅 ヤスカ

小菅代表は開拓者だ。英語で言うなら「adventurous pioneers」が一番ふさわしいだろう。 後先を考えないわけではない。リスクを考えないわけではない。 ただ、明確なヴィジョンに突き進む行動力と信念がある人なのだ。 これからアメリカでマーケットに広がっていく日本車のムーブメントの仕掛け人は、きっと小菅代表だと感じた。

取材:サイバーブレーン朝妻

アメリカで唯一無二の企業になっていかなくてはいけないなと思っています。

車業界に入られたきっかけを教えてください。

車業界自体は20年になります。 学生の時からアメリカに行って、アルバイトで日本に車を輸出する会社にいたんです。 学校を卒業してから、日本に帰るかアメリカに残ってビジネスをするかと考えた時に、アメリカを拠点に、日本や中国に車を輸出する貿易の仕事がしたいと思いアメリカに残ることを選びました。

その選択が怖いと思うことは無かったのですか?

若かったんですよね(笑)恐れることはありませんでした。 ビジネスを勉強したい!せっかくここまで来たなら、日本に何か輸出をする仕事がしたい!と思う気持ちの方が強かったんです。 だからアルバイトで入った会社に就職をしたんだと思います。 わりと楽観的な性格なんですよ(笑)

最初はトップランクとは別の会社で仕事をされていたんですね。

トップランクと仕事をする事になったのは丁度2年前です。 きっかけはアメリカでずっとビジネスをしていたのですが、10年以上前からトップランク役員の稲毛田とは友人だったことから、 数年前にアメリカに車を買い付けに来られた際、ご一緒することになったんですよ。 色んな話をする中で、トップランクの取り組みを知ってとても面白いと思いました。 僕自身も日本だけではなく世界に輸出先を広げて、世界で仕事がしたいという思いがあったんですよね。 そこからトップランクの五十嵐真一社長と会うことになりました。

運命的な物を感じますね!

そうですね(笑)役員の稲毛田も僕の友人からの紹介で出会ったこともあり、人の繋がりからおきた運命?だったのかなと思いますよ。! 初めて代表の五十嵐と会い、僕の考えるビジョンをお伝えした時に方向性として一致する所が多かった事がきっかけでトップランクUSAの代表になる事が決まりました。 やはり、自分の思いだけでは事業は出来ませんからね。 どちらかのタイミングが合わなければ、始まることはなかったと思うので、まさに奇跡的なタイミングであったと思います。

トップランクの代表とお会いしてみていかがでしたか?

代表が友人と立ちあげた会社で、ここまできたと伺っていたのでとてもハートのある熱い人だと感じましたね!

初めてお会いした時に代表からビジネスを成功させる秘訣は何だと思いますか?と聞かれ、僕は即答できなかったんです。 最初は「人」誰を相手に仕事をするか、どんな人と一緒に仕事をするか。 次に「タイミング」自分は準備OKでもお客様は準備出来ていなければビジネスは成立しないし、マーケットの開拓が出来ていない状態でもビジネスはできない。 その次に「商品」が来て初めて利益が産まれるんだよと聞きました。 一番大事なのは「人」だと聞いて、自分が今までしてきた仕事のスタイルに共感出来ましたね。 代表にお会いして、自分のやっていたことは間違いじゃなかったと再確認することも出来ました。

そういう意味では2年前が「タイミング」だったんですね!

タイミングは大事です! 次は「商品」なので、アメリカへの輸入事業にも力を入れたんです。

アメリカへの輸入ですか?

アメリカへの輸入車の規制って結構厳しいんですよ。 25年経っていないと輸入出来ないルールがあるんです。 スカイラインGT-Rという車がアメリカで凄く人気があって、現在輸入解禁になって3年くらいなんですよね。 今が「人=トップランクの仲間」「タイミング=輸入25年規制の解禁」「商品=スカイライン・GT-R」と流れが来ているので、自分のミッションは利益を残すだけです!

GT-R、スカイラインにフォーカスした理由を教えてください。

10年くらい前にモトレックスという会社で知り合った僕のビジネスパートナーのショーン・モリスが、本当にGT-R好きなんですよ。 最初ショーンが自分で買いたいといっていたのですが、GT-Rに惚れ込んで「アメリカでGT-Rを流行らせたい!」と思うようになったんですよね。 僕も車好きなので彼の気持ちはよく分かりますし、日本人としてしっかりとしたクオリティーの車を届けたいと思ったので、ニッサンディーラーで20年メカニックをしていた人に協力を仰いでアメリカでの販売をしていこうと思いました。

アメリカでGT-Rの整備をされるにあたって、日本からメカニックの匠を連れていかれたのですか?

いいえ!日本で最終チェックまで行っています。 それでもやはり25年前の車なので、アメリカに入庫次第レーシングチューンをしていた人間が車の状態を見ていますよ。

日本とアメリカでユーザー層の違いは感じますか?

日本は好きな車でコミュニティがあったり、車好きでも「日本車」「アメ車」「欧州車」「イタリア車」みたいなカテゴリー分けがされていますが、アメリカだと「好きなのは日本車だけど、普段はBMWに乗っているよ!趣味はオフロードだから4駆に乗ってる」といったように、車好きが集まってもカテゴリーの垣根は感じないですね! 「○○に乗っているの?おしゃれだね!」という固定観念もアメリカは少ないかな? 古い物も大切にするし、自分の好きな物に乗って、やりたいことをやっている人が多いと思います。

現在の一番の課題を教えてください。

会社の目標として「アメリカに基盤を持った会社を作る!」と言う事を考えてきて、アメリカ国内で利益を産めるようにしたいと思っていたんです。 アメリカでGT-R等を輸入、整備をして顧客に販売をしているのですが、アメリカは訴訟大国と言われているだけあって、消費者を守る法律がしっかりしていますからね。大変な所は色々ありますよ(笑) そんな中でもアメリカで唯一無二の企業になっていかなくてはいけないなと思っています。

今後やってみたい事は?

世界では正規販売されていなかったり、規制があったりという理由で乗りたい車に乗れないとうい現状があるので、 まずはアメリカのユーザーに僕たちの届ける車を喜んでもらい「トップランクで輸入した車なら安心」というブランディングを作りあげ、日本そしてアメリカからしっかりとした車を世界のユーザーに販売、輸出していきたいですね!

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