車の匠 No.193 有限会社ジェットストローク//佐々木裕一

車の匠は全国の中古車のプロをインタビューでご紹介しているサイトです

車の匠トップページ 

JET STROKE

YHUICHI SASAKI

有限会社ジェットストローク

佐々木裕一

経済学者A・マーシャルの言葉に「クール・ヘッド・バット・ウォーム・ハート」とある。 まさに佐々木代表だ。経営をしっかり考え、人財(じんざい)を信じて任せ、成長させる。 かといって社内で偉そうなそぶりを微塵も見せず、むしろ社員にしっかりと頼る。 カスタムも他にないこと、面白いことをふんだんに取り入れ、それを専有せずに「知りたい」「取り入れて見たい」という人たちと分かち合う。 魂の熱さと経営のバランスの取り方はインタビューをした中でずば抜けていると感じました。

取材:サイバーブレーン朝妻

あくまで主役はお客様と車。僕らはお客様のカーライフストーリーを演出する技術屋であり演出家。

ジェットストロークを立ち上げられた経緯を教えてください。

まだヤンチャな頃、壁に缶スプレーで落書きしててその趣味を極めたくて渡米。そこで本物のアメリカンカルチャーに出逢い学びました。帰国後はキャンパスを壁から車とバイクに移行し、それを商売としてやっていこうと覚悟を決め元々得意だったデザインやモノヅクリを武器に「遊べる車屋」としてスタートしたのがジェットストロークです。実はこの社名もアメリカで一般的なカスタムペインターが使う筆の名前からとってます。 自分の思うカルチャーを形にするためにジェットストロークを立ち上げた感じです。

ホームページを拝見しましたが面白そうなことを沢山していらっしゃいますね!

そうですね。 大人向けにも子供向けにも色々イベントをやっています。 書いてある内容としては魂の熱い内容が多いので、熱いかウザいかどちらかになるんじゃないかと(笑) お客様もスタッフもめちゃくちゃ全力で楽しんでますよ!

ブログを見ると熱いスタッフが勢ぞろいのイメージです!

確かにそうかもしれません!(笑) 今は待遇面だけをみて仕事を決める人も少なくはないんですけど、ジェットストロークは「モノづくりの思い」「好きを仕事にする」っていう気持ちはどこにも負けないので、価値観採用なんですよ。 イベントも仕事もやるからには全力だし、ナンバーワンもオンリーワンもどっちも目指そうよ!って会社全体で思ってますからね! だから熱いスタッフだと感じてもらえたのかもしれませんね!

オートサロンにも出ていらっしゃったんですね!

オートサロンには毎年出展しています。去年は過去最大の24コマ12台を出店しました。そして単独で1回、製作店として2回の最優秀賞を頂きました。オートサロン当日はみんなフラフラでやってますよ(笑) 出るからには中途半端な物を出したくないし、年末総動員で全力ふりきってやった分、受賞の瞬間は最高に満たされますよ!

オートサロンに出るということはジェットストロークらしさがあると思うのですが、認識されているジェットストロークの特色は?

僕らは「職人屋」なんですよ。 ショップをジャンルや車種を絞り専門店化させて特有の色を持てば、エッジの立った提案をお客様にするんでしょうけど、そういうプロショップではないんです。 あくまでお客様の夢を形にする「職人屋」であり「技術屋」それがジェットストロークの色なんです。 あくまで主役はお客様と車。僕らはお客様のカーライフストーリーを演出する技術屋であり演出家。あえて言うなら「オールジャンル、オールスキル、オールセンス!無色がジェットストロークの色」だね!ただし来年は新たな挑戦としてこの真逆のチャンネルも立ち上げるよ。楽しみにしててね!

お客様のオーダーはどのようなオーダーが多いのですか?

セルシオをVIP仕様にしたいというお客様もいますし、ファミリーで乗るけどパパのお小遣いでできるカスタムを少しずつしたいというお客様もします。 子育ても終わったから夢だったBMWをかっこよくカスタムしたい!というオーダーがあれば、ドイツのホイルやパーツをご案内する時もあります。 お客様それぞれのカーライフってあるじゃないですか! お客様を主人公できるプロデュースをするのが弊社の役割なので、お客様によってオーダーはさまざまですよ! 僕たちはあくまでカーライフの演出家であり、大道具さんとか小道具さん!

車種的にも幅広く扱われているんですね!

スーパーカーのお客様もいれば、軽自動車のお客様もいますし、軽トラックのお客様もいますよ。 オールジャンルです! ラーメン屋がうどん始めましたみたいな仕事ではなく、弊社には各ジャンルのスペシャリストがいることが強みでもあると思っています。 認証工場にもなっているので、おおよそのことは外注に出すことなくワンストップでできますしね!

カスタム以外にジェットストロークで事業展開されていることはありますか?

塗料のメーカーとして開発と販売をしています。 塗ってはがせる「ラバーディップ」という塗料を商材として、代理店展開もしているんですよ。

ラバーディップはどのような塗装なのですか?

簡単にいうとゴム質の塗料なんです。 カラーチェンジを楽しみながら、車の状態を良い状態のまま保つことができて、売却の時は剥がば外装の状態が良いので査定もそんなに下がることはないと思うんですよ。 でも通常の塗装とはちょっと違うので、技術が必要になってきます。 今日も福島から研修で来てる方がいるんですよ! 代理店は現在100店舗前後ですが展開していて

聞いたことのない塗料でした!佐々木代表が現在中心となって事業展開をされていらっしゃるんですね?

僕のミッションは企画・開発・ブランディングがメインで、その後のマーケティングから実務までを僕より優秀なスタッフ達に任せてます。未来を開拓するのが僕で未来を現実に変えてくれるのがスタッフさんたちというイメージですね。

任せられている自信がスタッフ皆さんから感じられる接客というのを目の当たりにして驚きました!!!

ありがとうございます! どのスタッフもジェットストロークの顔ですからね! 僕は出来る人を信じるんじゃなく、出来るようになってくれると信じる。スタッフを信じて仕事を任せるって勇気のいることなんですけど、任せる勇気は許す勇気だよね!

魂の熱を感じます!!!

きっと自分がやればもっと上手くできる!と思う経営者さんって沢山いると思うんですよ、でも見えている仕事7割ができてたらOKじゃないですか? だってスタッフは見えてないところで残りの3割の努力を必ずしていますから。そして自分だって最初から上手くできたわけじゃないでしょ?それを忘れちゃう経営者さんって多いよね。信じて任せて失敗させてそこから学ばせる。そこまでがまんするのが経営だよね。 だからというわけではないけれど、僕もなるべく現場には出ないようにしているんですよ。 僕にも社員に任されたジェットストロークを盛り上げていくというミッションがありますから!

これからやってみたいことはありますか?

未来投資になるんだけど、車の専門学校で外部講師をすることもあって講演を始めたから、この業界に来たいと思える土台を作っていきたいよね。 若い子が車離れっていうけど、大人が火をつけていないだけなんだよ! ワクワクしながら車いじって仕事してる大人がいたら、絶対「楽しそう!」って思ってこの業界で仕事をしたいと思う子も増えると思うんだよね。 僕自身も経営のこととか、運営のことは考えるけど、そんなすごい人間じゃないんですよ(笑) ピーマン食べられないし、グーグルマップの見ながら自分が回転しているし(笑) すごい人間じゃなくても、自分たちがワクワクしながらやっていることや責任持ってやっていることをキチンと伝えられるようになっていけたらいいや!って思っています。

有限会社ジェットストロークに相談してみよう

有限会社ジェットストローク

047-446-5557

営業時間:平日・土・日/AM10:00~PM7:00 短縮営業日/毎週木曜AM10:00~PM3:00
定休日:祝祭日

千葉県鎌ヶ谷市初富178-2

http://www.jetstroke.com/