車の匠 No.197 株式会社 LemonBusters/東京都世田谷区/惣島 英一

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LEMON BUSTERS

HIDEKAZU SOUJIMA

株式会社 LemonBusters

惣島 英一

惣島代表は本当に人を大切にする。 買い取りや販売で惣島代表に出会った人はみんな「この人に会えてよかった!」と言うだろう。 車を人生の1ページの中の大切なものとしてストーリーを繋いでくれる。 そのバトンを受け取った人も、その後のストーリーを紡いでいくのだ。 惣島代表からはストーリーテラーの心を感じた。

取材:サイバーブレーン朝妻

自分の顧客を大切にしたくて独立したんだからね!

認識されている強みを教えてください。

弊社が特化できるのは、自分で買い取りをやっているので、前オーナーが使っていた状況だったり、車の状態をフィードバックできること。 もちろん個人情報は伏せます。 車を購入する際に重要になるのは「修復歴の有無」だと思うんです。 例えば曲がった車のドア4枚を交換しても事故車ではないんです。 ただフェンダー裏のパネルに3センチくらい曲がりがあるだけで、事故車扱いになる。 何が言いたいかというと、事故車か事故車じゃないかの間の車の状態には沢山の要素があるんですよ。 そこまでフィードバックできることに価値観を見出してくださる方なら弊社を選んでいただくのもアリだと思うんですよね。

起業されてどのくらい経ってらっしゃいますか?

今期で弊社が5期目になるんですけど、立ち上げた当初からユーザー買取には注力していました。 買い取り業者は沢山ありますからかなりのレッドオーシャンですよ。 僕が手漕ぎボートで大海に出ても仕方ないじゃないですか(笑) そこで何をしたかというとニッチな顧客層にターゲットを絞るため何でも買い取るという形ではなく、車種もポルシェやフェラーリに絞って行ったんです。

かなり希少車の買い取りに特化されているようですね?

ポルシェやフェラーリが僕の得意分野だったというのもあるのですが、それなりに販売台数のあるBMWの3シリーズだとか、ベンツのCクラスやBクラスなら絶対弊社じゃなくちゃダメということもないんですよ。 希少車になると正しい評価ができる人って大手でも少ないですからね。

なぜポルシェやフェラーリという車種が得意になられたのですか?

車業界自体長いですからね(笑) 20代の時に鈑金塗装をしていた社長に「新しい事業立ち上げるから一緒にやろうよ」とスカウトをされて、車の保険に関する仕事を始めたんですけど、そこがスタートです。 そのあとに入社した輸入車買取を得意とするところにに長くいたので、その会社で営業の統括をしていたのでかなりの台数の買い取りと販売をしました。そこでポルシェやフェラーリを扱うことでノウハウを身に付けていきましたね。 自分が一番知り尽くしていなきゃ説明できませんから。

惣島代表の愛車もポルシェがフェラーリなのですか?

ポルシェのカブリオレですよ(笑) オープンカーってなんかカッコいいよね。

かなり専門的な資格も取られたんですね!

色々診断士の資格も取りましたけど、実際は資格の問題ではありませんよ。 変わった車をお持ちのお客様はそれなりにわかっていて希少車を保有されますから、査定に来てマニュアルみて本部と電話して~といった車種に対する知識の感じられない人には売りたくないという方が多いんです。 もちろん、一括査定で少しでも高いところに売りたいというのも一つの価値観なので否定することはありませんよ。 ただ、知識を蓄えたり資格を取るだけではお客様の心は掴めませんね。

その時の経験が起業して5期目の御社に繋がっているんですね。

従業員数も4~50人程度まで増えていく中で、ナンバー2だった僕は人材の育成側に回る立場になっていったんですよ。 でもやっぱり自分としては顧客と向き合って仕事をするスタイルの方が性に合ってるんだと感じたんですよね。 顧客を大切にしながらできる仕事を考えたら「独立するのが一番!」だと思ってレモンバスターズを立ち上げましたね。

起業してみて大変だと思うことはありましたか?

最初に前職を辞めて会社を設立した当初、愛知のスーパーカー専門店から手を貸してほしいとオファーがあり、その会社の取締役を兼ねてました。でもやはり忙しくなってくると二足の草鞋はきつくなってくるんですよ。 いざもう限界までやったなと思って、最終的に出した答えは決まってました。 自分の顧客を大切にしたくて独立したんだからね!その時に、「ユーザー買取直販に特化しよう!」と決めました。今でも弊社の在庫は買い取り直販車だけ。オーダーのお探し車以外、オークション仕入はしてません。

販売のチャネルは媒体がメインですか?

カーセンサー・GOOがメイン、その他は自社のホームページだったりSNS。 SNSで何年かぶりに会うお客様もいたんだけどうれしいよね! 「惣島さんまだスーパーカーやっているの?」って声かけてもらったよ。

惣島代表が心掛けているポイントを教えてください。

車の売却って一つの「卒業」じゃないですか。 その時に嫌な思いはさせたくないので、お客様がどんな風に乗ってきたか、どんなストーリーがあったのか伺ったり、共感したり・・・ あとはね、買取でご縁の有ったお客様に良く言うんです。 「弊社で買わなくてもいいんです、欲しい車、値段の相場がよくわからない車、掘り出し物って言われたけど本当どうかわからない車があったら連絡ください!10回のうち2~3回は役に立つ自信あります!」ってね! それ以上は企業秘密かな!

大切なストーリーを次のお客様にバトンタッチするんですね。

そうですね。 今年に入ってからも、このお客様に出会えてよかったと思う方が何人もいらっしゃいましたから。 大切にしていきたいですよね。 それでも今の自分の仕事のスキームが成立するのはあと10年かな?

10年たったら次なるステージで何をされる予定ですか?

2~3台の気に入った車をおいて、買い取りは気心の知れた顧客であれば日本全国どこでも行って、新規のお客様は違うスタッフに行ってもらおうかな(笑) ファーストコンタクトはフェードアウト。若いスタッフにまかせるよ。 僕が見た感じ若作りしててもかっこ悪くなって新規のお客様のところに行くのはちょっとね(笑) やっぱり起業した時と同じ、最後まで自分のお客様を大切にしていきたいな。

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定休日:不定休

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