車の匠 No.206 有限会社ハーフ・アンド・ハーフ/群馬県高崎市/冨沢健一

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HALF&HALF

KENICHI TOMISAWA

有限会社ハーフ・アンド・ハーフ

冨沢健一

富沢代表と話していて感じたのは「責任感の強さ」。 自分がやらなければという責任感もあるが、お客様やスタッフへの責任感もある。 経営者でありスーパー営業マンの一面も見える会話の中から、企業から18年間積み上げてきた実績やお客様とのつながりを感じずにはいられなかった。 ハーフ・アンド・ハーフの店舗に行ってみてください! 富沢代表が何を大切にしているかがよくわかります。

取材:サイバーブレーン朝妻

高校の時から車をいじるのが好きで走り回っていたのがきっかけかな?

これまでの歩みを教えてください。

1989年にBMWとポルシェの代理店に入社して、97年まで務めた後1999年の10月にハーフアンドハーフを設立しました。 2000年にまず安中にまず店舗を作ってスタートして、2006年頃から現在の店舗をかまえました。 起業するまでも妻の実家の手伝いと車の仕事をしていたのですが、個人で仕事をしていて掛け持ちの仕事を毎日朝から晩までしていましたよ。

車好きになられたきっかけは?

高校1年の時にバイクの中型免許を取って、高校2年で30万を握りしめて横浜までCBXっていうバイクを買いに行ったんですよ(笑) 18歳になって車の免許を取ったんですけど、当時は免許を取ったらポンコツのシルビアみたいなクーペにマフラーを変えたりホイルを変えたりするのが楽しくて、大学になったらプレリュードに乗るようになったんですよ。 あ!プレリュードは友人に貸した日にぶつけて戻ってきましたね(笑) 高校の時から車をいじるのが好きで走り回っていたのがきっかけかな?

そうすると車業界で仕事をされるのも必然ですね!

そうですね。 大学の卒業旅行も友達はみんなバリ島とかリゾートにいくんですけど、僕はシカゴに先輩がいたのでそこを訪ねてからドイツ方面に向かってポルシェとかBMWのファクトリーツアーに行ったくらいなので、そのまま輸入車の仕事をするのは必然の流れでしたね。

やっぱり輸入車は高校時代からの憧れだったのですか?

80年代半ばで自分も高校生で輸入車は雑誌でみたりしてましたから、単純にポルシェが欲しかったから車業界の仕事をしようと思ったのもありますよ(笑) でも仕事を始めてみたら輸入から販売までの流れも楽しかったんですよね。

独立までの経緯を教えてください。

輸入車の代理店で長く勤めてノウハウを身に着けて、後輩も育てお客様も応援してくださるような立場になったり、妻の実家の仕事で運送の仕事もしていたりしたのですが、やはりそこでも責任ある立場だと他の人の分まで自分が背負い込むこともあって、ある日腰を悪くしてしまって長く商談ができないような状態になってしまい手術をしたんです。 その時に自分の仕事のペースやこれからの事を考えたら、独立するなら今のタイミングしかないな!って思ったんですよ。 今は腰の痛みもなくなったので元気にやってますよ!

創業当時から現在のラインナップを揃えられていたのですか?

当時はBMWがメインで、ポルシェやフェラーリは自分が乗ってみたいな~!と思うやつがあれば時々仕入れていました。 あの時は一つのブランドだけでビジネスが成り立ったんですけど、今はこの車種さえ仕入れたら大丈夫っていうのが決まっていないんですよね。 お客様からのオーダーでベルファイヤの新車を入れることもありますし、タンドラを入れることもあります。 新車比率も3割くらいあるかな?

店内に張られている商談札は年間の販売数分あるのでしょうか?

そうですね。 あれを見ると輸入車ももちろんですが、いろいろな車種のオーダーを頂いてきたんだな~と感じますよ。

お客様はどのように御社にたどり着くことが多いのですか?

データを取ってみると、既納客、乗り換え、口コミ、紹介が8割ですね。 大型店のように台数を並べることもできないので、新規の数は少ないんじゃないでしょうか。 そこはこれからの課題でもありますね。

口コミや紹介をしてくださるお客様がいらっしゃるのは素敵ですね!

10年くらい前は仕入れたらある程度利益予測が立つビジネスモデルだと思ったんですけど、今は違いますからね。 真面目にコツコツやってるだけなんですよ。 私も輸入車の代理店にいたのでわかるのですが、車が凄いと自分も凄くなったように勘違いする営業マンもいるんです。 そこをたくさん見てきたので、私自身勘違いしないようお客様と接するようにしています。

御社の一番の強みを教えてください。

最初に作った安中の店舗をコーティングの会社にして販売前の整備とコーティングを連携しているんですよ。 今まで隣の前橋市や伊勢崎市まで納車前のメンテナンスをするために行っていたのですが、すぐ近くでできるようになったのでお客様を長々お待たせしないように業務できるようになったんですよ。 そこのスタッフも10年以上スーパーカーの塗装やコーティングをやっている腕の良いスタッフなので、仕上がりに関しては満足いただけるものになっていると思いますよ!

コーティングの会社もお持ちなんですか?

ちょっと違うかな? そこの経営は私がやっているわけではなく、別の代表者がいて私は役員という立場にいるんです。 コーティング会社の代表者も独立を考えているときに出会っていて、スキルを活かして仕事をするなら一緒にやろうよと言う事で安中の店舗を貸して、そこで仕事をするようにしたんです。 一緒にやろうよと言ったからには私の店舗の仕事も依頼しますし、付き合いのあるディーラーさんからの仕事も紹介していますよ。

お客様と同じように仲間も大切にされているんね!

少なからず自分も昔は先輩や上司がいて育ててもらいましたからね。 一緒にやっているメカニックやコーティングの代表も最初は大変だろうと思いましたよ! なんせ一度は無理をさせるんですよ。 200%くらいの仕事をしてもらって、自分の殻を破ってもらうんです。 そうすると100%の仕事をお願いした時も150%の仕事で返してくれるんです。 昔後輩を育成する際にも「1年だけでいいからトップを取れ!」と話していました。 その時はきついかもしれないけど、その後会社からの評価やお客様の評価が上がるでしょう? その人が後々楽になる道筋を教えてあげることが私なりの大切にする方法なのかもしれませんね!

お客様に長くお付き合いいただける秘訣は?

カスタマーイベントみたいな事はしていません。 タンドラの様な車種のお客様とは榛名湖や山中湖にツーリングで行ったり、BMWやポルシェを購入されるお客様はみんなであつまってワイワイというより、ゴルフの方が好きという方が多いですよ。 年間何度か一緒にラウンドすることもありますけど、ゴルフがあるから弊社と付き合ってくださっているという事もないと思いますよ(笑) 今年はメカニックが入ったりしたので真面目にオーダーにお答えして、クオリティの高い状態で納車するだけじゃないですかね?

これからやってみたい事は?

雑誌作ってみたいなと思っています。 逆輸入車に関する雑誌で半分に折ればポケットに入るサイズのものが作ってみたいな~!

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有限会社ハーフ・アンド・ハーフ

027-321-5510

営業時間:9:30-18:30
定休日:日曜日・祝日(月曜不定休)

群馬県高崎市八千代町2-11-1

http://www.hah5050.com/