車の匠 No.26 AutoBlast/埼玉県 志木市/小笠原 孝嗣

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AutoBlast

OGASAWARA TAKASHI

AutoBlast

小笠原 孝嗣

さすがカーオーディオのプロ、音を知り尽くしたプロの仕上げた感動的な音質は圧巻です。一度聴いてしまうと、もう純正には戻れないはずです。

取材:サイバーブレーン可野

「技術とか色々あるけど、まずは聴いてもらいたい」

カーオーディオ専門で始めようと思われたきっかけは?

もともとバイクのレースをやっていて、サーキットへの移動時間を自分の好きな音楽で快適に過ごしたかったというところから始まりました。 いつも好きな音楽でテンションをあげていましたよ。 その当時、車が好きで車の整備の仕事もしていたので今のスタイルにたどり着きました。

最初に車を買ったときからカーオーディオに興味があった?

もちろん興味がありました。 車をいじりながら自分で工夫をしていましたね。 アルパインの旧型のデザインで、緑色の四角いボタンになっていたものから入りました。 修行していたショップでアルパインの修理を請け負っていた兼ね合いがあり、アルパイン東京営業所のカスタマーサービスに出向し、テクニカルアドバイザーという任務を2年ほど経験させていただきました。これは本当に貴重な体験となって今につながっています。

バイクから車に以降したきっかけは?

自動車整備の専門学校在学中は卒業したら車の業界へと思っていたのですが、在学中に考えが変わりバイクレースを6年間真剣に取り組みました。 今は時々しかバイクに乗っていません。 公道はサーキットと違って他の車が怖いんですよね。

AutoBlastを起業した経緯をおしえてください

きっかけはレースへの取り組みが終わって、この後どうやって身を立てて行こうかと考えた時に、自分のこだわりだったカーオーディオをグレードアップさせるような仕事をしたいと思っていましたね。 その時都内の有名なカーオーディオショップに入社して、そこからカーオーディオとの付き合いが始まったのですが、入社2年でお世話になっていた会社の代表が亡くなり、残念ながらショップ自体もなくなってしまいました。 そこから車業界で色々な仕事をしていたのですが、妻と結婚し福島に移住して中古車整備士をしながら独立の機会を探していました。 福島の整備工場にはお世話になりましたが、やはり自分のやりたいことをやるしかないと決断し今のAutoBlastを旗揚げしました。

今でも整備はされますか?

今は密にお付き合いのある方であれば、車検の手配等をする事はありますが、自分で整備することはほどんどありませんね。

福島と今の環境にちがいはありますか?

今考えると福島では横のつながりが強かったと感じますね。 HPも当時から力を入れていたのですが、それよりも口コミで「あのお店良かったよ」と言ってもらってそのご友人に繋がるという感じでした。 カーオーディオは実際の完成された車の中で聞かないと良さが伝わらないので、そういった意味でも口コミの力は大きいのですが、埼玉ではホームページからダイレクトにつながるお客様が圧倒的に多いのは地域性なのかなと思いますね。

AutoBlast流のカーオーディオの良さを伝える方法は?

デモカーのような形で、必ず聞いてもらうようにしています。 カーオディオのコンテストで音の良さを競う大会がオーディオメーカー主催で開催されているのですが、右も左もわからず参加当初はずいぶんと恥もかきました。 その恥ずかしい思いもバネにして勉強を重ねていきましたね。 こういった研究を続けて、実際にお客様が喜んでくれる音を提供する事がカーオーディオの良さをお伝えする方法だと思っています。

過去に受注をうけたお客さまのカーオーディオで印象に残っている物は?

何年もお付き合いいただき、それなりに完成度を求められると予算もかかりますよね。 一度ですべて完成させてしまってはつまらないし予算も高額になってしまうので、何度かに分けてシステムを完成させることもよくあります。 完成度を求めるお客様だと数年かけて何度もシステムアップして目的の仕上がりに完成する場合もありました。 そういったお付き合いもあり、福島時代からずっとお付き合いさせてもらって今もお預かりしている車がありますよ。

カーオーディオの変化についてはどうおもわれますか?

交換のできないパネル一体型のナビやオーディオが多くなってやりにくくはなりましたよね。 そうなると、市販のカーオーディオ製品に交換して良くしましょうという提案がしづらいので、現在は純正オーディオの機能を活かして音だけをよくする、プロセッサーという機器を組み込んで音を調整して楽しむという方向での引き合いが多くなりました。

お客様の年齢層は?

30代~40代がコアになっています。 若い方は少なくなっては来ていますが、今後は「車」という枠ではなく、誰もが手にする「音楽」という枠でオーディオカーの販売も視野に入れています。

今後の構想は?

カーオーディオ専門店だからといって、カーオーディオに興味のある人だけをターゲットにするという事ではなく、今まで興味のなかった人にも興味を持ってもらえるきっかけを発信していきたいですね。 その一つの方法として、他の中古車販売店では絶対にマネのできないカーオーディオが組める中古車販売店というジャンルを目指したいと思っています。 整備士上がりであることもAutoBlastのコアコンピタンスだと思うので、メカニックの視点を持ちながら音も多楽しめる事も打ち出しつつ、お客様の安心につなげたいと考えています。 ずっとお客様と楽しむイベントでどこかに出かけたりもしていますので、福島時代にあったお客様とのつながりの輪も大切にしていきますよ。

震災の時はどうされていましたか?

実際お店は壊滅的な状況でした。 でも自分のところだけではなく、どこも同じ。 放射能の被害がなければ今も福島にいたと思います。 こちらに移転する方が、経済的にも環境的にも本当に大変でした。 それもポジティブに転機ととらえ、2015年4月に今の店舗を構えられて本当に良かったと思っています。

初めてのお客様に対して心がけている事は?

黙っていると見た目が怖いと言われるタイプなので(笑)、できるだけお客様がお話ししやすいようにコミュニケーションするようにしています。 セールストークができる方ではないので、デモカーに語ってもらうようにしています。 そうすると「いかがですか?」と聞くだけでお客様の心はおおよそ決まっていますよ。

アフターフォローへの思いは?

サポートがなかなかできていないところがあったので、今こちらでサポートの体制を整えてスマホでできるサポートサービスなどを勘案中です。 また、車の乗り換えの時はAutoBlastで組んだオーディオの転売サービスなんかも考えています。 カーオディオに関する責任者はAutoBlastなので保証を付けて橋渡しというのは、他の中古車販売店にはできないのでAutoBlastのセールスポイントになりますよね。

店舗運営で気を付けているポイントは?

とにかくきれいに明るくすること。 スタッフの雰囲気、店内も明るくすることにはきをつけていますね。 そのために元々グレーだった店内の壁も白に塗り替えました。 当時のお客様10人くらいにお手伝い頂いたんです。 皆さん手弁当で来てくさいました。おかげで2日間で出来上がりました。 デモカーを見ながら商談できるスタイルは初めてだったのですが、お客様からはご好評をいただいています。

集客はどのようにされていますか?

WEBからの集客が9割以上です。 HPから直接お問い合わせいただくことが多いですね。

AutoBlastのコアコンピタンスは?

AutoBlastは整備士あがりのメカニック視点を持ったプロが最高のカーオディオも扱えるというところをコアコンピタンスにして、お客様のこだわりの角度を大切にしています。 コーティングや整備、足回りなどをわかっているプロにやってもらいたいのに、どこへお願いしたら良いか分からないとお悩みのお客様も沢山いらっしゃいます。 そんな時はAutoBlastを窓口にしていただきたいと思っています。 AutoBlastが認めたプロとしか付き合っていないので、しっかり本物の技術を提供できるネットワークでお客様をサポートします。

これから車を買われる方へのメッセージ

車をただの移動手段のツールと捉えるか、ライフスタイルを充実させる一つとしてとらえるか考えてみて頂きたいですね。 その一つの選択肢カーオーディオが「自分の大好きなアーティストが自分のために歌ってくれているような空間」をつくりあげます。 まずは一度その快適さを体験して頂きたいですね。 違いは絶対に聞けばすぐわかります!

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営業時間:未入力
定休日:水曜日

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