車の匠 No.83 クリーブランド/東京都杉並区/丸山慶樹

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CLEVELAND

YOSHIKI MARUYAMA

クリーブランド

丸山慶樹

終始ユーモアたっぷりな丸山代表のトークに引き込まれながら行った今回の取材。 国内で走るDEFENDERは8割が丸山代表のプロデュースと聞き、驚きを隠せませんでした。 軍用車でありながらオシャレなカラーリング、ワイルドな見た目でありながらタウンユースOK、どの角度から切り取っても気なる一台となりました。 DEFENDERを知っている方も、知らなかった方も一度はのぞいてみてほしい世界がクリーブランドにはありますよ!

取材:サイバーブレーン朝妻

「ワイルドな部分と最先端の部分でふり幅があるのもDEFENDERの面白さの一つじゃないでしょうか?」

起業の経緯を教えてください。

1980年に渋谷区代々木の参宮橋でクリーブランドがスタートしました。 10年渋谷区で仕事をしていて、杉並区に移転をして20年くらいになります。 大学の頃に中古車販売店でアルバイトをして、大学卒業と同時に起業しました。

起業してすぐにDEFENDERの専門店だったのですか?

最初はコルベットスティングレーとデトマソパンテーラを扱っていたんです。 デトマソパンテーラのエンジンがフォードクリーブランドで社名が「CLEVELAND」になりました。 自分が乗りたいと思う車を販売する事がメインだったので、少しずつDEFENDERに移行していきました。

どうしてコルベットスティングレーとデトマソパンテーラといった車種からDEFENDERにシフトチェンジをされたのですか?

最初は単純に両方乗ってみたかったんです。 デトマソパンテーラは先が細くなっているタイプの車で、イタリア車のスポーツカーだと、足を前に出して寝ているような状態で乗るんですけど、ちょっと雨が降ったりしただけで乗れなくなっちゃうんですよ! そこで座った状態で乗れるようなjeepがいいなと思って乗ってみたり、ハマーのH1に乗ってみたりしたんです。 ハマーは自分には大きすぎました(笑) その頃にイギリスに行ってDEFENDERを見てみようと思ったんですけど、本国で売っていなかったんですよ。 イギリスの販売方法がオーダーを受けてから生産するという方法だったんですよね。 学生時代からあるものを買うという事が当たり前だったので、驚きました。 そこで、じゃあオーダーをかけて日本に輸入しようと思ったのが最初のきっかけです。 振り返ってみると、DEFENDER専門店として28年になりましたね!

それでは仕入れも丸山代表がオーダーをかけて輸入している物なのですか?

そうですね。オーダーして入庫するものと、同じDEFENDERが好きな方からの下取りもあります。 基本的には私が色や装備をオーダーして仕入れる物が多いですよ! 軍用車ですが、街乗り、アウトドア、どのシーンでも楽しめるようにしています。

DEFENDERのオーダーはどのようにされていらっしゃるのですか?

注文から出来上がりまで半年かかるんですよ。 お客様によって好みもあるので、ある程度ニーズがありそうな予測を付けて発注をかけるようにしています。 時間もかかり、お客様のニーズがどこにあるか常にキャッチしていなければオーダーも出来ないので、他社がすぐに新規参入できないのがDEFENDERなんです。 だから、国内で走っているDEFENDERの8割位がクリーブランドプロデュースの車かもしれません。

DEFENDERのトレンドを発信しているのがクリーブランドと言う事になりますね!

どうでしょう?DEFENDERの専門店としては古い方なので、もしかしたらそうかもしれません。

DEFENDERに特化した店舗として広告展開もされていると、問い合わせも全国レベルですよね?

北はウランバートルからお問い合わせが来た事もありますし、アメリカからも問い合わせがあったり、イギリスの車をイギリスに輸出したこともありますよ(笑) 日本人の気質として、手入れの良さと走行距離の少なさで引き合いがあったりするんです。 もちろん輸出も自社手配で全部やりました。 でもメインのお問い合わせは日本のお客様です。

お客様の層について教えてください。

既存のお客様も新規のお客様も半々くらいの割合ですかね。 新規のお客様は媒体かブログからお見えになられえる事が多くて、海外のお客様だとホームページからお問い合わせをくださったりしています。

かなりWEB活用されていらっしゃるんですね!

通常の広告媒体も利用していますが、毎日自社ブログを更新していて、乗せている画像が画像検索にヒットしてお問い合わせに繋がっている事も多いんですよ。 国内、国外から見て頂いているようなので継続は力ですよね!

DEFENDERの車検対応はどうされていますか?

弊社までお持ちいただくお客様もいらっしゃいますし、遠方のお客様だと対応できる所で整備をしたり車検を通す方もいらっしゃいますね。 それでも趣味性の高い車だと、安易に近くの工場で~というのに抵抗があるという方も多いので、陸送で弊社まで送ってこられる方もいるんですよ。 整備とか車検はどこでもできるんです。でもDEFENDERの専用ツールで中のシステムのヴァージョンアップが必要な場合が出てくるんです。 見た目は古そうな車でも結構最先端だったりするんですよ! ワイルドな部分と最先端の部分でふり幅があるのもDEFENDERの面白さの一つじゃないでしょうか?

自社工場はお持ちなんですか?

カスタム用の工場と認証工場がありますよ。 車検対応で持ってこられる方も、その方が安心してもらえるかと思ったんです。

DEFENDER専門店で28年の間にお客様に変化はありましたか?

昔は変わりもの?個性派?がほとんどだったのですが、今はデザイナーさんとかオシャレな人がユーザー層になりましたよ! わりと年齢層も上の方が多いので、オシャレなおじさん?!が多いかな(笑)

新規のお客様対応で心がけている事を教えてください。

オーダーしてからイギリスで一台一台手作りの車なので、買った時から雨漏りがあったり、ヒューマンエラーが多い車だったりするんです。 だから、新車の保証があるうちに修理に来てもらえるようにお伝えしています。 維持費より修理などに手間暇がかかる車ってなんだか面白いでしょう? あ、でも全部が全部壊れているわけではありませんから!(笑)

DEFENDERユーザーのメリットを教えてください。

DEFENDERって何十年も同じような形で作られ続けているんですよ。 だからリセールバリューが高いのと、ベースの形が変わらないのでパーツも作り続けていられるんです。 フルモデルチェンジ!みたいな事が無い分遊び方はユーザー次第というのがユーザーにとってもメリットなんじゃないですかね?

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