ASANUMA FACTORY

ASANUMA NAOAKI

ASANUMA FACTORY浅沼 直明

車が本当に好きでたまらない。お客様と同じ目線で仕事をやっていきたい。そんな気持ちが伝わってくる方でした。ここを訪れたお客様は、浅沼さんと深く長い付き合いになっていくのだろうと感じました。

とにかく好きなんで、変な話、儲からなくても僕はこの仕事が好きだからやっています

現在、車両に関しては、広告を出されてるんですか?
以前は広告は打っていませんでしたが、最近はネットの広告も利用しています。
在庫はいつもどれくらいの台数を抱えていらっしゃいますか?
一般的な中古車販売店さんに比べると、そんなに抱えてはいないですね。だいたい5台くらいですかね。それくらいが丁度良いかなと。また売れてくれば考え方も変わってきますですけども、回ってこないと増やしてはいけないので、一応5台くらいは揃えておくようにしています。
常時5台ぐらいですか?
ええ、また売れてくれば考え方も変わってきますですけども、回ってこないと増やしてはいけないので、一応5台くらいは。
軸としていると事業は何ですか?
軸としている事業は整備と販売になりますね。鈑金も受けてますけど。もちろんやれることであれば何でもやりますよ。構造変更からなんでも。カスタムからラッピングもそうだし…まあ何でも受けていますね(笑)
お客さんの割合はどうですか?一般のお客さんと業者さんからのお仕事と。
いやぁ、一般の人ですね。一般のお客様が7割8割くらいですかね。
一般のお客様が7割8割くらいですかね。
そうですね。
一般のお客様はどのようにアサヌマファクトリーさんのことを知るんでしょうか?
まず一番多いのは紹介ですね。紹介していただいて来てもらってからのお付き合いですね。いきなり飛び込んでのお客様は・・・いたかなぁ・・・。ああ、いました!!そういう方もいましたね。
近くの方ですか?
うん、目の前を通ってて、展示してあった在庫が気に入ったらしく突然訪問してきてくれたりとか、なんか面白い車があるなとか。置いてある車の色違いが買いたいんだけどっていう話もあるし、色々な人がきます(笑)
飛び込みのお客様ってそんなに数は多くないですよね?
少ないですね。少しわかりにくい場所に店を構えているということもあるし、お客さんとしても、いきなり入ってみて良いのかどうかもわからないし、入りにくいですよね。中古車販売店さんの方がまだ表に出ていますし。普通は車屋さんとかディーラーさんとかに行っちゃうケースが多いんだと思います。
お客さんとしても、行ってみていいのかもわからないし、入りにくいですよね。中古車屋さんの方がまだ表に出ていますし。車屋さんとかディーラーさんとかに行っちゃうケースも多いですよね。
ありますね。
それは、知らない人はそうですけど、知っている人は板金屋さん整備やさんというか、販売店さんの人間性よりも整備とか、その、まじめじゃないですか。悪い意味じゃなくて。ユーザーさんと整備屋さん直接こうであってほしいんです。でも本当に実際出ているとこ少ないなとは思いますね。 それで僕たちがそういうサイトを作ることで、一般の人たちにも知ってもらえたらと思ってまして…。立ち上げてからは、独立されてからは2年ですか?
そうですね。
以前は車業界で働かれていたんですか?
そうですね。
この場所にお店を構えた理由は?
もともとこの場所で商売をしていた社長と親しくて、その社長と意気投合をしてからは、場所を間借りをさせてもらって営業しています。
今も社長は商売をされていらっしゃいますか?
うん、車は特化しちゃってますけども販売のほうを。僕が直して修理して…社長の会社は別にちゃんとあります。協力できることは協力しあいながらやっています。他にもコーティング屋とも協力しながらやっていますよ。きれいな車を売りたいっていうのがあったので。仕入れた車をそのままでは売りたくなかったんですね。やっぱりきれいに磨きをかけて売りたかったので。で、そういう人がちょうど場所探していたので一緒にやろうかって(笑)
では、3社協力し合いながら?
そうですね、協力し合いながら。やっぱりきれいな車を売りたいっていうのがあったんで、元々が。だから、どこかから仕入れてきてもそのまま売りたくなかったんですね。やっぱりきれいに磨きをかけて、それで売りたかったので。で、そういう人がちょうど場所探していたので一緒にやろうかって。そうすればここでできるじゃないですか。そしてコーティングやさんも車を販売するってことなので、僕は整備、磨き、車を直すってことですね。
これから楽しみですね。 整備屋さんって一般のユーザーからするとなかなか出会う機会ってないと思うんですけど、新しくお客さんに接するときというか、紹介してもらったお客様も含めて、お客様に対してに気を付けていることとかってありますか?
やっぱり、お客さんの立場になって考えますし、話をしますね。僕も昔はお客さんだったじゃないですか。なので、お客さんの気持ちがわかりますから(笑)自分だったら、こうしてくれたら嬉しいなとか、こうしたらどうどうだろうかとかを考えながら話をしますね。以前は客として皆さまと同じように車を買っていましたし、そういったことは同じ目線で考えるようにしています。
それが強みでもあると。
そうですね最初から僕はお店をやっているわけじゃないから、皆と同じように車を買って車を出しているわけですから。そこからやっぱり勉強したこともあるじゃないですか。そういったことは同じ目線でやるようにしています。
今の中古車の業界というか、ネットがインフラとなってきてから、車業界全体が変わってきたと思うんですが、値引き合戦になったりとか、利益がとりにくくなってきたりとかしているんじゃないですか?
まぁ僕が扱っている車は趣味性の高いものが多いので、一般の中古車販売店様とはちょっとジャンルが違うかなとは思いますが・・・。利益というか、それよりも僕は単純に車が好きなんですね。とにかく好きなんで、変な話儲からなくても僕はこの仕事が好きだからやっています。それが一番だと思っていますよ!!なので、あまり周りがどうこうって気になったりしないかな。やっぱり、情熱を伝えていければ。
なるほどなるほど。
なので、あまり周りがどうこうって気になったりしないかな。やっぱり、情熱を伝えていければ。
浅沼さん自身が特に好きな車とかあるんですか?
僕は、個人的にはやっぱりアメ車がやっぱり好きですねー。
アメ車以外の車のことでも仕事は受けてもらえますか?
受けられる仕事は何でもやりますよ。あれが嫌いとかこれが嫌いとかいうものはありません。軽自動車でも何でも。タイヤがついてれば自転車でもやりますから(笑)
なるほどなるほど(笑)
僕はアメ車が好きなんで、月に1回のアメ車のミーティングをやってるんですよね。僕が主催してやってるんで、そこでも結構仲間が増えたりしていますね。
知らない人がSNSサイトから来てくれたりもして。イベントはSNSサイトで告知しますので、そうすると毎回色んな人が来てくれて盛り上がって、またここに来てくれたりとかの繰り返しですね。
だから、自分自身も楽しみながら、仕事をさせていただいてるって感じですかね。
浅沼さん自身もアメ車をお乗りになられているんですか?
そうですね~。僕も乗ってますね。
アメ車の魅力ってどういうところですか?
うーん、なんて言うかな、日本車にはないものがあるというのかな、排気量もでかいですしね。
それなりにガソリンも食うんだけど、じゃじゃ馬感がたまらないですよね。
なるほど(笑)
今の国産のね、静かで早くてガソリンも食わない車よりも、「俺もう車に乗っかってる!!」って感じが良いんですよね。
そう、何か乗っかってるなっていう。あれがたまらないです、やっぱり。
車自体が楽しい?
そう、何か乗っかってるなっていう。あれがたまらないです、やっぱり。
なるほど、アメ車がすごくお好きなのがわかりました(笑)整備に関しては、お客さんに情熱を伝えるというのは難しくないですか?
全然、難しくないですね、自分が感じたことをそのまま言っているだけなので。無理やり共感させようとか、自分と同じように考えてほしいとかはまったくないですし。ただ、こちらは整備屋だから、そういう期間とか本当の車の話になれば、結構ディープな話になっていきますけども、遊びの中で情熱を伝えるのは今の話ですよね。やっぱガソリン食ってね、でかい車は早くていいよな、みたいな(笑)そんな話ですよね。
情熱って言葉がすごく響いたんですけど、営業とかするにあたっても仕事に対する情熱とか、何かテクニックで話をするとかじゃなくて。情熱が一番ですよね。
テクニックじゃないですね。そうそうそう。情熱が一番。そこをわかってもらって「ああ、このお店良いな」って言って来ていただけたらいいかな。あんまり営業営業してるって言うスタイルもあんまり好きじゃないし。 ただ商売なのでね。来てもらわないと仕事にならないですから(笑)そこはあれなんですけど・・・。でもまず僕のスタンスとしては、とにかく車が大好きだから、
話をするだけでも良いんで遊びに来てよ!! といったような感じですかね。
お店自体は変えていく予定なんですか?
変えていく予定ですね。どんどんどんどんとね、コーティング屋さん来ますので。こちらの方も整理して綺麗にしてる途中なんですけど。何せ俺も一人しかいないし、社長もあまり具合が良くないから、なかなか進まないでいますけど。もっともっと変えていくんですね。上も事務所になっていますので。お客さんと商談とかは全部上でやって、ここにコーティング屋さんとかが入りますので。こちらも綺麗にしたりとか、どんどん変えていくんですね。
楽しみですね。
うん。なんせ見てくれよりも技術を売ってるので、一番大事なのはそこだと思ってますけど。まあでも、パッと見も大事ですからね。
初めての人は第一印象で、知ってれば関係ないんですけどね(笑)
なかなかね、そういうのも考えてますけどね。

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