車の匠 No.314 マストカーズ/東京都大田区/二見益豊

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マストカーズ

二見益豊

ハイエンドな車が自分の世界の一部になったと話す二見代表。
肩肘をはるわけでもなく、見栄をはるわけでもなく、自然にごく自然にスーパーカーに乗る。
そんな生き方を選択したいと思ったときはマストカーズのドアをノックしてほしい。
今の気持ちを最大限に理解し、並走してくれる二見代表がそこいる。

取材:サイバーブレーン朝妻

スーパーカーに初めて乗る時の感動も、余裕を持った乗り換えも、自分が通った道ですから。

車に目覚めた瞬間は?

本格的に目覚めたのは中学かな。 それまでは漠然と車好きだったんですよ。 その頃はカー雑誌を出るもの出るものほぼ読みあさっていました。 遡ると僕が小学生の時はスーパーカーブームがあったので、今の根底はここなのかも?! 基本男って乗り物が好きだからね。 セオリー通りってわけじゃないけど、バイク乗って車乗って、 ちょっといじってみたりして…みんな通る道じゃない?

ファーストカーは何に乗られたのですか?

20前後だったと思うけど…最初はフェアレディZですね。 Z31のマニュアルに乗りました。

走ります系ですよね?

86がまだ新車で出始めの頃でドリフトに使うって概念がなかったのもあるし、 180とかS13が出た頃には僕も社会人でしたからね(笑) 常識ある運転をしていましたよ。

その時にZ31を選ばれた理由は?

基本的には「最高性能」が選ぶ基準でした。 バイクでも車でも、最高速が出るとか、性能的にもハイエンドなものを選んでいました。 Z31を選んだ後に3リッターターボでソアラとか70スープラなんかが出てきましたけどね!

それでは車のお仕事が運命!と感じますよね。

実は最初のきっかけはそんなことなかったんです。 就職する気持ちすらなかったかも(笑) でも働かないわけにはいきませんからね。 初めは国産メーカーのディーラーに入って仕事をしました。 入って2年目から成績優秀者に賞が貰えたんですよ。 ディーラーを退職するまで7年毎年賞はもらえていたんですけど、長くいればいるほど仕事の幅が 狭くなっていくような気がしてきたんですよ。 台数を売って成績とっての繰り返しでいいのかな?って思うようになりました。 結婚が早かったのでなかなか踏ん切りがつかなかったんですけど、このままの状態よりもっと 違うことをしてみたい気持ちが大きくなったんですよ。 しかも在籍しているメーカーの車ではないほうが好きでしたしね(笑) だからそんなドラマティックな運命とかではないんです。

仕事の幅ですか?

とにかく自分が知りえる仕事の幅を広げたいなって思っていたんです。 だからディーラーを退職後はホイールのメーカーに入りました。 ホイールメーカーも7年在籍して、その後車のパーツの大型量販店FC本部に入って運営とか教育 に携わりました。 4年ぐらい在籍した後に、そこまでの知識をフルに活かせると思い外車カスタムの 会社に入りました。 ここまでやれば仕事に関する知識量も車に関する知識量も納得できるまで蓄えられたかなか? と思って独立をする決心がつきましたね。

独立した時にスーパーカーをメインにしようと思ったきっかけを教えてください。

自分自身がスーパーカーに最初に乗ったのが95年。フェラーリ456GTですね。 その前はポルシェのボクスターに乗っていたんですけど、スーパーカーを扱っている ショップの方とツーリングに行ったときに、ランボルギーニやフェラーリに乗っている 方たちと一緒に走るわけですよ。そうしたらなんだか猛烈に 「これはもうスーパーカー専門で行くしかないな!」って思ったんです。

フェラーリ456GTに乗ってみて世界は変わりましたか?

それまで乗っていたポルシェとは見える世界が違いましたね。 自分がアップグレードしたような気持ちになりました。 スーパーカーオーナーの世界も違うんですよ。 仲間もかわっていきました。

起業にあたってのターニングポイントがまさにこのタイミングだったのですね!

起業は5年なんですけど、最初のディーラー時代から「いずれは起業したい!」って 思っていましたけど、家族が増えて守りに入ってた自分も否めない(笑) でも、今までの紆余曲折と業務内容や経験があってこのタイミングだったんじゃないかな? その決心を固めた時は「もうスーパーカーしかできない!それしかやるつもりない!」 って思っていました。 起業の下準備もなしにスタートダッシュなので最初は大変でしたけど、コツコツなんとか 5年間やってこられましたね。

ショールームがきれいなのですが、起業時からこちらでお仕事されていたのですか?

今年の7月に移転してきました。 それまではここから近い場所でショールームを構えていました。 お客様がのんびり立ち寄れるような場所になれば~と思っています。

お客様の層について伺っても良いですか?

大丈夫ですよ。 スーパーカーのオーナーさんは起業後にコツコツ仕事をして増えていった感じです。 カーセンサーなどの媒体で見つけてくださった方とコンタクトするようになり、 オーナーさんからの紹介でまた一人、二人とバトンをつないでいただいた感じですね。

紹介が繋がるのはお客様との関係性が良好だからこそだとおもうのですが、その秘訣は?

オーナーさんから時折「二見さんって自然体だよね」とありがたいお声をいただくことが あるんです。 95年に自分がフェラーリに乗るようになり、乗り心地や車のくせもわかり、 最初は世界が変わった!と思いましたけど、それが自分に馴染んで自分の世界の一部に なっていったので、スーパーカーのオーナーの気持ちが理解できるようになったことが 大きいのではないかと思います。 スーパーカーに初めて乗る時の感動も、余裕を持った乗り換えも、自分が通った道ですから。 自分が経験してきた事が全部繋がっているんじゃないかと思っています。

接客について心掛けているのはどのようなことですか?

特別に素晴らしい接客をしなくては!と肩に力を入れている感じではないんです。 25年もスーパーカーに乗っていますからね。 おおよそ個体差や車種の癖はわかるようになりました。 初めて乗る方にも、違う車種に乗り換える方にも自分がリアルに体験している 弱みも包み隠さずお伝えしています。 仕入れの段階でわかるところは信頼している提携工場で修理しますし、購入後の維持費に関する こともお伝えしていますよ。

二見代表のスタイルでお仕事をされていると、お客様の紹介や初めてスーパーカーに乗るというお客様が多そう!

ありがたいですよね。 初めてスーパーカーに乗るかたの割合としては20%くらいなのでそんなに 目立って多いということはないと思うのですが、初めてというオーナーさんには 「年式や距離やモデルを選べばものすごくお金かかるってことはないよ」と お伝えしています。 でも、まぁ壊れるような乗り方をしたら別です。 ウィークポイントがあっても好きな車に乗りたいというオーナーさんはいるので、 そういう方はもう「プロ」です(笑)

最後に今後やってみたい夢はありますか?

現在の保有台数が20台くらいあるのですが、10台入れられるようなショールームを 持ちたいなと思っています。 5年先にできたらと考えています。

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