Fumio hirayama

平山文男さま

平山さまの車を通じて感じた「買った時のクオリティを維持し続ける」楽しさは、arj独自の中古車と思えないクオリティの高さがなければ出来ないだろう。購入後も大切に乗っていらっしゃる車は2年前の購入時と変わらぬ美しさで、販売を担当した岡田さんもとても嬉しそうに目を細めながら「販売冥利につきますよ!」と笑いながら話していた姿がとても印象に残った。

坪田

arjに来てS124を実際に目の前でみたら「一目惚れ」以外の言葉が出ないくらいでした。

購入した車種を教えてください。
メルセデスベンツの300TE S124です。 1987年?1995年くらいまで発売されていた車の中でも、私が購入したのは1993年で中期のシリーズになります。 300TEということで3リッターのM103エンジン(SOHC6気筒)はメルセデスの歴史が色濃く残るしっとりとした走りが魅力の車なんですよ。
何年前に購入されたのですか?
2年くらい前かな? 私もこれで最後の車にしようかな?という年齢になってきたので、やっぱり自分の好きな車を選びたいという気持ちがありました。 自分の好きなメルセデスでもありましたし、孫も乗せますからね。 自分も満足できて+@ファミリーも満足できる車ということでたどり着いたのがメルセデスのS124。 かなり探したんですよ!
arjで念願のS124を見つけられた経緯を教えてください。
実は販売を担当してくれた岡田さんが昔47年型のスカイラインに乗っていて、車好き仲間としてGTRオーナーズクラブというのがありまして、みんなでスピードウェイに走りに行ったりしてそこで出会っていたんです。 話をしてみたらなんと同じ大学だったんですよ! 学年が4つ違うので私が卒業で岡田さんが入学といった感じなんですけど(笑) 昔はサイクリング部にも所属していたので私の後輩が岡田さんと友人だったという繋がりもあったんです。 岡田さんが以前入社された会社も知っていましたし、まさか今車関係の仕事をしているというなんて思いもしませんでした。 S124を探している時にインターネットでも探して見に行ったり、友人に「メルセデスのワゴンを探しているんだけど程度の良い車を置いている所を知ってる?」なんて声をかけていた時に、ふと岡田さんを思い出したんです。 岡田さんが前にE500に乗っていたことを噂に聞いていたので「あ!そうだ!岡田さんに連絡してみよう!」ってね! そうしたらちょうど岡田さんが車の仕事をしているうえに「明日S124が入りますよ!」なんて聞いたものですから、入庫の連絡をもらってarjへ来てみたんです。
そこで運命の車と巡り合ったなんてなんだかドラマチックですね!
入庫連絡を頂いた時も写真とかは一切見ていないんです。 当日、心ワクワクときめきながら行きましたね。 来てみたらもう一目惚れでしたよ! 店舗もきれいでしょう?そこにある車も全部きれいでしょう? どうやったら車がこんなにきれいになるのか不思議でしたよ(笑) 岡田さんに後から言われたんですけど「車の下までの寝転がってのぞき込むお客さんは初めてですよ」って。 やっぱり自分の車にするので気になったんですよね。 たくさん見てきた中で、外装はきれいでも足回りが汚いとかゆがみあるという車もあったんです。 ところがarjで見たS124は外装も足回りもマフラーも車内も全部きれいなんです。これには本当に驚きました。 その日に即決してしまいましたよ! もちろん諸々交渉はしましたけどね(笑)
決め手は?
どんな車にも笑っていたり、切れ長おすましのような表情があるでしょう? ヘッドライト(目)がその表情の大部分をしめていて、arjでこの車を見た時にパッチリとした表情に一目惚れだったんですよ。 販売前にヘッドライトを外してきれいにしたり、新品に交換しているという話を岡田さんから聞いたのですが、このヘッドライトのユニットの取り外しはかなりデリケートなんですよ。
どのような部分がデリケートなのですか?
車の文献などを読んでいますとヘッドライトのユニットはメルセデスがはしりなんです。 このヘッドライトのユニットをとめているのがプラスチック(ABS樹脂)なんですけど、当然プラスチックなので気温変化が影響するんです。 暑い時期なら柔らかく寒い時期なら固くなるんですけど、そこに気づかずうっかり取り外ししてしまうと止めているプラスチックが割れたりひびが入ったりしてしまうんです。 私のS124はきれいな状態でした。 車を知り尽くしているarjのクオリティが高いところに見えました。
購入後のサポート体制について教えてください。
私自身車好きなので、休みになると自分でメンテナンスをするんですよ。 だから修理でお世話になることはあまりないんです。 ただ、自分でいじってわからないことがあると岡田さんに連絡してご相談しています。 でもお話を聞いたり、こうして直に岡田さんの仕事を拝見しているとサポート体制の良さは一目瞭然ですよ!
ご自身で手をかけられている中で一番のお気に入りポイントを教えてください。
タペットカバーですね。 私のポリシーとしてオリジナルの良さを保つことがあるのですが、唯一色を変えたところです。 オリジナルは黒なのですが、どうしてもエンジンの熱で汚れて見えてしまうので取り換えようと思ったのですが、どうせ取り換えるなら見えないオシャレを楽しみたいと思いました。 そのため、新品を本国から取り寄せて黒の塗装を一旦剥がして赤に塗りかえたんです(笑) だから実質のところはオリジナルなんですよ!

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